乳がんマンモグラフィー検診
乳がんマンモグラフィー検診

マンモグラフィーとは乳房専用のX線撮影のことです。乳房はやわらかい組織でできているため、検査には専用のX線撮影装置を使用します。
乳がんをはじめ、乳房にできる病気を見つけることができます。マンモグラフィーの優れた所は、乳がんの初期症状の1つ、石灰化を写し出すことができるため、『しこり』として触れないような、ごく早期の乳がんも発見することが可能です。マンモグラフィーは過去のフィルムやデータと比較することが容易であるため、定期的な検診にも適しています。
乳房専用のX線装置で乳房を圧迫して撮影します。早期の乳がんを発見するために大変有効な画像検査のひとつです。乳房を圧迫板というアクリルの板とフィルムの入った板の間にはさんで、乳房を薄く平らに圧迫して撮影します。
撮影時間は、10分程度です。
乳房の内部全体の様子が1枚の写真で分かり、手に触れない1cm以下の小さなしこりまでも見つけることができます。
非常に早期の乳がんのサインである石灰化を発見できます。つまり、しこりになる前の石灰化の段階の超早期の乳がんが発見できるのです。この時点で乳がんを発見し適切な治療を行えば、ほぼ100%の治癒が期待できます。
異常がなければ年1回、そのほか経過観察が望ましい場合は6か月ごとの検査をご提案させていただくこともございます異常がなければ年1回、そのほか経過観察が望ましい場合は6か月ごとの検査をご提案させていただくこともございます。
乳腺が発達した若い人の乳房では全体が白っぽく映るので、しこりが発見しにくくなります。
乳がんの危険年齢である30歳代~40歳代の人は、超音波検査を併用したより確実な検診をお勧めします。